QTモバイルで法人契約するメリットは?料金プランや他社格安SIMとの違いを解説!

2026.07.31

スマホを持つ手

法人携帯の契約コストを下げたいと思っていても、どこのキャリアが最もコストを抑えられるのかが分からず困っている方も多いのではないでしょうか。

今回は端末保証や管理のしやすさから人気の高い、QTモバイルの法人についてご紹介します。

特徴はもちろん、メリットや契約の流れまでを解説するので、契約前の疑問や不安を解消できますよ。

法人携帯の新規契約や乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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QTモバイル法人のプラン

QTモバイルは、九州電力グループのQTnetが提供するサービスです。

個人向けはもちろん、法人向けに格安スマホ・格安SIMを提供しており、大手から中小企業の法人企業にて導入されています。

格安料金と管理のしやすさが魅力で、社員の社用携帯管理にかかる手間や負担を軽減したい企業や、回線の見直しを行いたい企業から人気です。

QTモバイル法人の通話オプション

QTモバイル法人では、通話料の大幅削減に繋がる「10分かけ放題」「無制限かけ放題」の2つの通話オプションを利用できます。

対象となる国内通話であれば、回数を気にせず利用できるため、営業担当者や現場での仕事が多い社員に付与することで、通話料を気にせず業務に集中してもらえるでしょう。

法人利用では、従業員間の連絡や顧客との商談、カスタマーサポートなど、通話の機会が非常に多く、通話料が予想以上に高額になるケースが少なくありません。 

社員の業務内容に合わせてかけ放題の種類を選択することで、月の通信コストを削減できるでしょう。

2つのオプションの違いは以下の通りです。

かけ放題の種類サービス内容おすすめの人
10分かけ放題10分以内の国内通話が何度でも無料営業担当者や短時間の連絡が多い従業員
無制限かけ放題対象となる国内通話が完全に無制限コールセンター業務や長時間の商談が多い職種、あるいは通話量を気にせずに業務に集中したい管理者

ただし、ナビダイヤル、転送電話、国際電話、特定の特番(3桁特番、4桁特番、着信課金番号など)への発信はかけ放題の対象外となるため注意しましょう。 

QTモバイル法人のプラン

QTモバイルのプランは、2GB~50GBまで7つの容量別に用意されています

  • 2GB
  • 4GB
  • 6GB
  • 10GB
  • 20GB
  • 30GB
  • 50GB

基本となる「データ+通話」コースでは、データ通信と音声通話の両方を利用でき、データ容量が大きくなるほど月額料金が高くなる仕組みです。 

公式サイトでは、各データ容量ごとの月額料金が明確に提示されているため、ぜひチェックしてみましょう。

月のデータ利用量にばらつきがある企業には、後述する「データくりこし」サービスと組み合わせることで、無駄なくコストを最適化することが可能です。 

企業規模や従業員の利用頻度に応じて、最適なプランを選ぶことが通信費削減の鍵となります。

例えば、外出先でのデータ利用が多い営業担当者には大容量プランを、内勤が中心の従業員には小容量プランを選択するなど、柔軟な組み合わせが可能です。

また、プランの詳細や最新の料金については、QTモバイルの公式サイトで確認し、自社の利用状況に合わせて比較検討することをおすすめします。 

QTモバイル法人で法人プランを契約する7つのメリット

QTモバイル法人を契約することで法人が得られるメリットは次の3つです。

①最低利用期間や契約解除料金なし

QTモバイル法人では最低利用料金や契約解除料金が一切かからないため、余分なコストが発生しません。

事業規模の変動が大きい企業や特定の期間でのプロジェクト中に法人携帯が必要な企業でも、状況に応じて回線数を見直すことが可能です。

不要になったタイミングで解約することができるため、まずはスモールスタートで導入したいという方にもおすすめといえます。

②余った容量が翌月繰り越し可能

使い切れなかったデータ容量を翌月に自動で繰り越せるため、月によってデータ利用量にばらつきがある企業において、通信コストの無駄を効果的に削減します。 

例えば、繁忙期と閑散期でデータ利用状況が異なる場合や、プロジェクトで一時的にデータ消費が増える場合も、データ容量を効率的に利用し、経費を最適化することが可能です。

毎月のデータ使用量を平準化し、通信コストを安定させたいと考えている企業にとって、データくりこし機能は無駄のない運用を実現できるサービスといえるでしょう。

③3つのキャリアから選べる

QTモバイルの法人契約は、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の3大キャリアすべてに対応しています。

そのため、勤務エリアの通信品質に関する懸念を最小限に抑え、快適な業務環境を実現することが可能です。

どのキャリア回線を選択しても料金は変わらないため、3大キャリアをお得な価格で利用したいという方におすすめといえるでしょう。

④支払い方法が豊富

QTモバイルの法人契約では、法人のお客様が利用しやすい豊富な支払い方法が用意されています。

【支払い方法】

  • クレジットカード払い
  • 口座振替
  • 請求書払い

請求書払いを行いたい場合は、電話または問い合わせフォームにて「法人契約での支払い方法を請求書払いしたい」と伝えるようにしましょう。

なお、口座振替での支払いは、BBIQ光インターネットやBBIQ光テレビを契約している方に限定されているため注意が必要です。

⑤端末補償付きで故障時のサポートも万全

QTモバイルでは、すべての契約プランで端末保証制度がついてきます。

端末保証の対象事例は次の通りです。

  • 画面割れ
  • 水没、水濡れ
  • 充電部分のトラブル

QTモバイルで購入した端末はもちろん、他社購入の端末も修理対象となっているため、端末の修理費用自体も押さえることができます。

外での業務が多い業種や現時点で端末故障トラブルが多い企業にとって、非常に魅力的なサービスといえるでしょう。

⑥レンタルサービスの提供あり

QTモバイルでは、最短1ヶ月から端末のレンタルを行うことが可能です。

そのため、短期・中期のプロジェクトや人材の採用など、突然端末が必要になった際でもすぐに用意することができます。

端末のレンタルサービスを利用することで、企業の端末購入の手間やコスト削減、端末管理の手間を大きく軽減できるでしょう。

⑦1枚までSIMを無料で貸し出してもらえる

QTモバイル法人では、契約前にSIMを1枚レンタルすることが可能です。

実際に使用感を試してから契約することができるため、回線が思ったより繋がりにくい、サポートが足りないといった不安を解消してから契約することができます。

なお、無料貸し出しには在庫上限があるため、希望する場合はまずはお問い合わせを行いましょう。

QTモバイル法人契約のデメリット・注意点3つ

QTモバイル法人には良い面もあるものの、いくつかのデメリットや注意点もあるため、契約前に必ずチェックしておきましょう。

①固定IPアドレスやグローバルIPアドレスは利用できない

QTモバイル法人はプライベートIPアドレスを使用しているため、ポート開放や社内サーバーなどへの接続、IP指定のセキュリティ制限などは行えません

そのため、月額料金は抑えられるものの、外出先から社内サーバーのファイルが開けなかったり、特定のIPアドレスしか許可されていないセキュリティシステムにアクセスすることはできない点に注意しましょう。

②オプションが少ない

法人携帯はオプションを組み合わせることで、月額料金をお得に利用できることが特徴の1つです。

しかし、QTモバイル法人のオプションは、無制限かけ放題と10分かけ放題の2つしかなく、他社に比べてオプションが少ない傾向にあります。

オプションの恩恵を受けて、低コストで運用したい場合は他社キャリアも検討してみると良いでしょう。

③問い合わせは基本的にWebのみ

QTモバイルは店舗が九州エリアに限定されているため、対面での対応やサポートを受けたい企業は契約にはおすすめできません。

問い合わせや導入前の相談も基本的には郵送もしくはWeb対応になるため、急ぎの場合は不向きです。

また、導入後のトラブルもWebなどで相談することになるため、端末の取り扱いや設定に慣れていないという方にとってはデメリットといえます。

自社の情シス部門にて対処可能であるという場合は、導入しても問題ないでしょう。

QTモバイルの法人契約とその他法人向け格安SIMの違い

QTモバイルとその他人気の高い格安SIMキャリアを以下の表にて比較しました。

特徴プラン
QTモバイル3キャリア対応(ドコモ/au/ソフトバンク) ・端末補償が標準付帯(追加料金なし)データ定額プラン・2GB〜50GB(用途に応じて選択)・余ったデータの翌月繰り越し対応
UQモバイルau直営サブブランド(安定した通信速度)・余ったデータの繰り越し対応・割引が充実コミコミプランバリュー(30GB+通話)トクトクプラン2(5GB~30GB)
ワイモバイルソフトバンク直営サブブランド(高速通信)シンプル3 S / M / L・S(5GB)・M(30GB)・L(35GB)
mineo3キャリア対応・パケットシェア・繰り越し可能シングルタイプ(500MB/3GB / 6GB / 10GB / 20GB/ 30GB)・デュアルタイプ(500MB/3GB / 6GB / 10GB / 20GB/ 30GB)
BIGLOBE biz.導入前にお試し可能・ドコモ/au回線に対応・複数回線の一元管理や契約確認が容易容量別プラン・データSIM(SMSなし)(100MB~300GB)・データSIM(SMSあり)(100MB~300GB)・音声通話SIM(1GB~30GB)

QTモバイル法人を契約する流れ

QTモバイル法人を契約する際は次のステップで進めましょう。

  • 本人確認書類の準備
  • MNP番号の取得
  • 公式サイトまたは九州各県にあるショップでお申込み
  • 初期設定

MNP番号は取得後、15日期間の有効期限があります。

予約番号取得から5日以内にお申し込みを行うようにしましょう。

QTモバイル法人の契約に必要なもの

QTモバイル法人の契約に必要なものは以下の通りです。

国/団体の場合法人のお客様の場合
・会社概要(パンフレット等)実在の団体であることを確認できる書類
・名刺や社員証など申し込みの担当者が①に属していることが照明できる書類
・担当者の本人確認書類
・登記事項証明書又は印鑑証明書(発行から6ヶ月以内、法人の名称及び本店又は事務所の所在地の記載があるもの)
・申し込み担当者の社員証明書(名刺、社員証など)
・申し込み担当者の本人確認書類

Web申し込みの場合とショップ申し込みの場合で必要なものが異なるため、改めて確認しておくことで申し込み前のトラブルも防げるでしょう。

サポートの手厚さや品質を重視するなら大手キャリアもおすすめ

QTモバイルのようなMVNOは、コスト効率の高さから多くの法人企業に選ばれていますが、大手キャリアも法人携帯の選択肢として非常に有力です。

特に企業の規模や業種、通信に対する重視点によっては、大手キャリアの方が適している場合があります。

次のような企業は、大手キャリアでの導入も検討してみると良いでしょう。

  • 全国に拠点がある企業
  • 常に安定した通信速度が欲しい企業
  • MDMで管理をしたい企業
  • 高度なセキュリティ対策を行いたい企業

高品質な通信環境もセキュリティも譲れない企業は、ぜひ大手キャリアも候補に入れることをおすすめします。

しかし、大手キャリアは格安SIMと比べて、月額慮金が高くなってしまう可能性も否めません。

そこでおすすめなのが代理店の活用です!

代理店ならコスト削減効果が高い

法人携帯の代理店とは、複数の大手通信キャリアから委託を受けて、法人向けの契約や導入、運用に関するサポートを提供する事業者のことです。

通常、法人携帯を契約する場合は、自社で担当者を確保してから、キャリア選定や相見積もりなどを行う必要があります。

さらにコストを見直したい場合は、現在の部署ごとの端末利用状況や通話の使用頻度など細かく算出しないといけません。

通常業務もある中で、利用状況の洗い出しなどを行うことは非常に社員の負担になります。

そこで活用したいのが代理店です。

代理店であれば、導入前のキャリア選定はもちろん、企業の規模に合った端末・プランの選定・導入後の運用までを一貫して担当してくれます。

代理店限定の割引やキャンペーンを実施していることもあるため、さらにお得に契約できる可能性が高いです。

導入の手間を省いて、コスト削減につなげたい企業は、代理店の活用がおすすめといえるでしょう。

法人携帯ファーストは大手4キャリアから最もお得なプランをご提案!

法人携帯ファーストは、ドコモ・ソフトバンク・au・楽天モバイルの4つの大手キャリアを取り扱う代理店です。

企業規模や業種などに合わせて、適切な端末やプランなどを選定してくれるほか、企業に合ったキャリアを提示してくれるため、担当者の負担も減らせます。

さらに、お得なキャンペーンやプランも揃えているため、大手キャリアで契約するよりもお得に契約できますよ。

次項では、実際に法人携帯ファーストを導入した事例を3つご紹介します。

事例①情報通信業

A社では、約10台の法人携帯を格安キャリアで運用していましたが、通信速度の遅さや接続の不安定さが業務に支障をきたしている状況でした。

特に外出先での連絡やデータ通信にストレスがあり、業務効率の低下が課題となっていたことから法人携帯ファーストへご相談いただいています。

導入後は、MNPを活用し、10台すべての回線を大手キャリアへ一括で乗り換え、利用状況に応じた最適な法人プランを選定したことで、通信環境が大幅に改善し、通話・データ通信ともに安定性が向上しました。

また、外出先でもストレスなく利用できるようになり、業務効率が改善したほか、法人携帯の品質向上により、社内外のコミュニケーションが円滑化したそうです。

事例②不動産業

B社では、営業担当が個人携帯でお客様と連絡を取り合っていたため、営業時間外の対応やプライバシー問題が発生していました。

また、商談内容の社内共有が不十分で、引き継ぎミスが多発していたことから、法人携帯ファーストへご相談をいただきました。

法人携帯ファーストでは、スマホの業務利用を一元管理できるMDM(モバイルデバイス管理)システムを導入し、端末を一元管理するとともに、商談情報を社内で共有できる運用体制を整えました。

よって、業務の引き継ぎ精度が格段に向上し、クレームや対応漏れが激減したそうです。

事例③飲食業

C社では、外回りの営業担当者については既に法人携帯を利用していたものの、店舗スタッフは連絡手段が口頭中心となっており、混雑時には連携が取りづらい状況がありました。

あわせて、既存の通信費についても見直しがされておらず、コスト面での最適化を行いたいといった理由から法人携帯ファーストへお問い合わせをいただいています。

法人携帯ファーストでは、既存回線の見直しによるコスト削減を目的に、法人携帯のプラン最適化をご提案しました。

さらに、店舗内の連携強化に向けて、音声でのやり取りが可能なインカムアプリの活用もご案内し、必要な場面で即時に情報共有ができる環境を構築しています。

よって、これまでとほぼ変わらないランニングコストでインカムとしての運用も可能となり、注文対応や配膳のスピードが向上し、スタッフ同士のやり取りも円滑になりました。

無駄な確認や移動が減少したことで、業務全体の効率が改善され、接客の質の向上にもつながった事例の1つです。

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まとめ

QTモバイルは、最低利用期間や契約解除料がなく、データ繰り越しやマルチキャリア対応、豊富な支払い方法とオプションサービスが魅力です。

特に通信コストの削減、管理業務の簡素化、そして柔軟な運用を重視する中小企業のご担当者様にとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。

一方で、通信品質、エリアカバー率、手厚いサポート、高度なセキュリティを最優先する企業には、NTTドコモ、au、ソフトバンク等の大手キャリアの法人契約もおすすめです。

法人携帯の選定は、単に料金の安さだけで決めるべきものではありません。

自社の事業規模、従業員の働き方、通信環境へのニーズ、そして総務・情報システム担当者様の業務負担などを総合的に考慮し、最も適したプランを選ぶことが重要です。

もし、どのプランが自社に最適か判断に迷う場合は、ぜひ法人携帯ファーストへ問い合わせを行ってみましょう。

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