【2026最新】法人向けデータSIM10選!おすすめキャリアと失敗しない選び方

2026.06.30

法人 データSIM

法人向けの通信環境を整備する際「データSIM」と「音声SIM」のどちらを選ぶべきか悩む担当者は少なくありません。

SIMカードには大きく分けてデータSIMと音声SIMの2種類があり、それぞれ利用できる機能や料金体系が異なります。

データSIMは通話機能を必要としない端末で利用できるため、コストを抑えながら通信環境を構築したい企業に最適です。

本記事では、データSIMの基本的な仕組みから音声SIMとの違い、おすすめの法人向けサービス10選を紹介します。

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データSIMとは

データSIMとは、インターネット通信専用のSIMカードです。

スマートフォンやタブレット、モバイルルーターなどに挿入することで、モバイル回線を利用したデータ通信が可能になります。

一般的な音声通話機能は利用できないものの、その分月額料金を抑えやすい点が特徴です。

営業用タブレットや車載機器、IoTデバイスなど、通信が中心となる用途で多く利用されており、料金相場は月額500円〜3,000円程度で、データ容量やサービス内容によって異なります。

複数回線をまとめて契約することで、ボリュームディスカウントの対象となるケースも少なくありません。

データSIMと音声SIMの違い

データSIMと音声SIMの大きな違いは、電話番号を利用した音声通話ができるかどうかです。

音声SIMは電話番号を発行して、通常の通話やSMSを利用できます。

一方、データSIMはインターネット通信に特化しており、基本的には音声通話機能がありません。

従業員の連絡手段として利用する場合は音声SIMが適していますが、通信のみを目的とする場合はデータSIMのほうがコストを抑えやすくなります。

用途に応じて適切なSIMを選ぶことが重要です。

データSIMの種類

データSIMには主に「容量固定型」と「従量課金型」の2種類があります。

容量固定型は毎月決められたデータ容量を利用できるプランで、通信量を予測しやすい点が特徴です。

一方、従量課金型は利用した通信量に応じて料金が変動する仕組みとなっています。

通信量が少ないIoT機器などでは、従量課金型のほうがコストを抑えられる場合もあるでしょう。

また、近年は複数回線でデータ容量を共有できる法人向けプランも増加しています。

利用環境や運用方法に合わせて最適なタイプを選択することが重要です。

法人契約ができるデータSIM10選

法人向けデータSIMは、通信品質や料金、サポート体制などがサービスによって大きく異なります。

そのため、自社の利用目的や通信量に合ったサービスを選ぶことが重要です。

ここでは、法人契約に対応しているおすすめのデータSIM10選を紹介します。

①ドコモ

ドコモで契約できるデータSIMプランは、以下の通りです。

  • 「データプラス(メイン回線とデータシェア)」
  • 「5Gデータプラス」

 ドコモは、国内トップクラスの通信エリアを誇り、地方や山間部などでも安定した通信が期待できます。

全国に営業所や現場を持つ企業でも利用しやすく、通信品質を重視する法人に適していると言えるでしょう。

オプションでは、データ容量の追加や端末補償サービスのほか、ビジネス向けクラウドサービスとの連携も可能です。

②au

auで契約できるデータSIMプランは、以下の通りです。

「タブレットシェアプラン 5G/4G」

auは災害対策や通信の安定性に強みを持つキャリアです。

外回りの多い営業職やフィールドワーカーが利用するタブレット回線としても高い評価を得ています。

法人向けには端末管理サービスやセキュリティ対策オプションが用意されており、運用負担の軽減にも役立ちます。

③ソフトバンク

ソフトバンクで契約できるデータSIMプランは、以下の通りです。

  • 「データ通信専用3GBプラン」
  • 「データ通信専用50GBプラン」

ソフトバンクは5G通信の活用や法人向けDX支援に力を入れています。

クラウドサービスやオンライン会議を活用する企業との相性が良く、デジタル化を推進したい企業におすすめです。

オプションでは、セキュリティサービスやクラウドストレージなども利用できます。

④楽天モバイル

楽天モバイルで契約できるデータSIMプランは、以下の通りです。

「データ専用プラン(3GB・7GB・30GB)」

楽天モバイルはデータ利用量に応じたシンプルな料金体系が特徴です。

利用量が少ない月は通信費を抑えられるため、コスト管理を重視する企業に適しています。

また、契約や管理手続きが比較的シンプルで、少人数の企業でも導入しやすい点が魅力です。

⑤mineo BiZ 

mineo BiZで契約できるデータSIMプランは、以下の通りです。

「シングルタイプ(500MB・3GB・6GB・10GB・20GB・30GB)」

mineo BiZはドコモ・au・ソフトバンクの3回線から選択できる柔軟性が強みです。

利用エリアや用途に応じて回線を選べるため、特定のキャリアに縛られず運用できます。

パケットシェアサービスなども利用できるため、複数端末を効率的に管理したい企業に向いています。

⑥BIGLOBE Biz.

BIGLOBE Biz.で契約できるデータSIMプランは、以下の通りです。

「データSIM(3GB・6GB・12GB) 」

BIGLOBE Biz.は通信サービスだけでなく、ITインフラやクラウドサービスと組み合わせた提案を受けられるのが特徴です。

通信環境と業務システムをまとめて見直したい企業に適しています。

法人専用のサポート窓口も用意されており、導入後の運用相談がしやすい点も魅力の1つです。

⑦イオンモバイル

イオンモバイルで契約できるデータSIMプランは、以下の通りです。

「データプラン(1GB~200GB)」

イオンモバイルは小規模事業者でも導入しやすい料金体系が魅力です。

必要な容量だけを選択できるため、無駄な通信費が発生しにくくなっています。

通信コストを抑えながらタブレットやモバイルルーターを活用したい企業におすすめです。

⑧日本通信

日本通信で契約できるデータSIMプランは、以下の通りです。

  • 「ネットだけプラン(20GB・40GB・60GB)」
  • 「190Pad SIM X」

日本通信は低容量プランが充実しており、通信量が少ないIoT機器やサブ回線用途にも適しています。

必要最低限のコストで運用できるため、経費削減を重視する企業から選ばれているのがポイントです。

シンプルな料金体系のため、通信費の管理がしやすい点もメリットといえるでしょう。

⑨HISモバイル

HISモバイルで契約できるデータSIMプランは、以下の通りです。

  • 「データ定額プラン for Biz(1GB・3GB・7GB・10GB・20GB・30GB)」
  • 「データ従量プラン for Biz(100MB~30GB)」

HISモバイルは少量利用向けのプランが豊富で、利用頻度が高くない端末にも導入しやすいサービスです。

防犯カメラや決済端末など、常時大量通信を必要としない機器に適しています。

コストを抑えながら複数回線を運用したい企業に最適です。

⑩IIJモバイル

IIJモバイルで契約できるデータSIMプランは、以下の通りです。

  • 「IIJモバイルサービス タイプD/タイプK」
  • 「IoT向けSIMサービス」

IIJモバイルは法人向け通信サービスの実績が豊富で、大量の回線を一括管理できる点が強みです。

部署ごとの利用状況を把握しやすく、中堅・大企業での導入実績も多くあります。

データシェアや回線管理機能、セキュリティオプションなどが充実しており、運用管理を効率化したい企業におすすめです。

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データSIMの失敗しない選び方

データSIMを選ぶ際は、月額料金だけで判断しないことが重要です。

料金が安くても通信速度が不安定だったり、通信容量を超過した際に大幅な速度制限がかかったりするケースがあります。

また、法人利用では管理画面の使いやすさやサポート体制も重要なポイントです。

業務で利用する以上、トラブル発生時に迅速な対応を受けられるかどうかも確認しておきましょう。

利用エリアや将来的な回線追加のしやすさなども考慮することで、長期的に満足できるサービスを選びやすくなります。

法人契約でデータSIMを導入する際の注意点2つ

データSIMは通信コストを抑えやすい一方で、音声SIMとは異なる特徴があります。

導入後に「思っていた使い方ができなかった」とならないためにも、事前に注意点を把握しておくことが重要です。

ここでは、法人契約でデータSIMを導入する際に知っておきたい2つの注意点について解説します。

①通話の種類によってはデータ通信量が消費される

データSIMは音声通話機能が付いていないため、通話を行う際はLINEやTeams、Zoomなどのインターネット回線を利用したアプリを使用します。

そのため、通話時間が長くなるほどデータ通信量も消費される点に注意が必要です。

特にオンライン会議やビデオ通話を頻繁に行う場合は、想定以上に通信量が増える可能性があります。

業務で通話アプリを活用する企業は、月間の利用状況を把握したうえで十分なデータ容量を確保しておきましょう。

契約しているデータ容量を超えると、通信速度が制限されることもあります。

②かけ放題サービスが利用できない

データSIMでは電話番号による音声通話が利用できないため、一般的なかけ放題サービスを契約できません。

通話が多い業務の場合は、音声SIMのほうが適しているケースもあります。

顧客対応や営業活動などで電話利用が中心となる企業は、データSIMだけで運用できるか事前に検討しておきましょう。

利用目的に合わせて音声SIMとの使い分けを行うことが重要です。

データSIMの契約がおすすめなケース3つ

データSIMはすべての企業に適しているわけではありませんが、利用用途によっては通信コストの削減や業務効率化につながります。

特に音声通話を必要としない端末や業務では、データSIMのメリットを最大限に活用できるでしょう。

ここでは、法人契約でデータSIMの導入がおすすめな3つのケースを紹介します。

①IoT機器を使用する

車両管理システムや監視カメラ、各種センサーなどのIoT機器では、音声通話機能を必要としないケースがほとんどです。

そのため、データSIMを導入することで通信コストを抑えながら運用できます。

通信量が少ない機器も多く、用途に合わせたプランを選択することで、よりコスト削減につなげることが可能です。

②通話はアプリを使用する

データSIMは、社内連絡や顧客対応をLINEやTeamsなどのアプリで行っている企業にも適しています。

電話番号を利用した通話が不要であれば、音声SIMを契約する必要がありません。

通信環境さえ確保できれば通話やメッセージのやり取りが可能なため、通信費の削減につながります。

③タブレットを使用している

営業資料の閲覧や電子契約、顧客情報の確認などでタブレットを利用している企業にもデータSIMはおすすめです。

音声通話機能を必要としないタブレットでは、データSIMのほうが無駄なコストを抑えやすくなります。

また、外出先でもインターネットへ接続できるため、業務効率の向上が期待できます。

データSIMは大手キャリアでの契約がおすすめ

法人利用では、通信の安定性が業務効率に直結します。

そのため、通信品質やサポート体制を重視する場合は、ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアの利用がおすすめです。

格安SIMと比較すると料金はやや高くなる傾向がありますが、通信エリアの広さや安定した速度、法人向けサポートの充実度など多くのメリットがあります。

業務で利用する回線だからこそ、信頼性を重視して選ぶことが大切です。

データSIMの導入なら法人携帯ファーストにお任せください

法人携帯ファーストでは、企業ごとの利用状況や業務内容に合わせて最適なデータSIMをご提案しています。

大手キャリアを中心に複数の回線を取り扱っているため、通信品質やコストのバランスを考慮した導入が可能です。

回線選定から契約手続き、導入後のサポートまでワンストップで対応しており、初めて法人契約を行う企業でも安心してご相談いただけます。

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実際に、通信コスト削減や業務効率化を実現した事例をご紹介します。

事例①自動車販売業

営業スタッフごとに契約している通信キャリアが異なっていたため、通信費の管理が煩雑化しており、コストの把握や管理業務に負担が発生していました。

また、外出先での顧客対応時には通信速度が不安定になることもあり、オンライン商談や査定業務に支障が出る場面が課題となっていました。

そこで、法人携帯ファーストを通して、安定した通信品質を確保できる法人向けプランへ統一しています。

利用状況に合わせた端末・回線を選定したことで、月々の通信コスト削減に加え、外出先でも安定した通信環境が利用できるようになりました。

また、契約管理の一本化により、管理負担の軽減と運用効率の改善も実現しています。

オンラインでの顧客対応や査定業務もスムーズになり、営業活動の効率向上につながっているそうです。

事例②介護・福祉業

現場スタッフが業務連絡や日報提出に利用していたスマートフォンでは、専用アプリの画面が小さく、入力や確認がしづらいという課題がありました。

特に文字量や情報量が多い画面では視認性が低く、入力ミスや確認漏れが発生するなど、業務効率の低下につながっていました。

また、従来端末は価格重視で選定されていたことから、動作の遅さや処理性能の低さによるストレスも現場での課題となっていました。

そこで、法人携帯ファーストでは、視認性と操作性を重視し、現場業務に適したタブレット端末のご提案と導入サポートをしています。

導入後は、日報の入力や確認がしやすくなったことで作業時間の短縮と入力精度の向上を実現しました。

アプリの起動や操作時のストレスも軽減されたことによって、情報共有の質も向上し、現場全体の業務効率とサービス品質の向上につながっています。

事例③不動産業

従業員数の増加に伴い、法人携帯の追加導入と既存端末の機種変更をご検討されていました。

これまでは携帯ショップで個別に契約を行っていたため、法人契約として最適な料金プランか分からず、通信コストにも不安を抱えている状況でした。

そこで、法人携帯ファーストでは、コストを抑えられる法人向け料金プランのご提案と、端末の機種変更、初期設定、データ移行までを一括でサポートしています。

法人プランへの切り替えにより、携帯ショップでの契約時と比較して通信コストの削減を実現しました。

初期設定やデータ移行を事前に対応したことで、業務への影響を最小限に抑えたスムーズな導入につながった事例といえるでしょう。

まとめ

データSIMは、タブレットやモバイルルーター、IoT機器など通信を中心とした端末に適したSIMカードです。

音声SIMと比較してコストを抑えやすく、法人の通信費削減にもつながります。

一方で、通話方法やデータ容量には注意が必要です。

利用目的に合ったサービスを選ぶことで、業務効率の向上とコスト最適化の両立が期待できます。

法人向けデータSIMの導入を検討している場合は、通信品質やサポート体制も含めて比較し、自社に最適なプランを選択しましょう。

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