大手4社の取り扱い日本通信の法人向けプランを解説！｜契約時の注意点やプランの特徴、申し込み方法も紹介
2025.10.29
日本通信は、ドコモ回線を使用した高品質な通信環境が魅力のキャリアです。
通話オプションも充実しているため、業務上通話頻度が高い企業にとって、非常にメリットが大きいでしょう。
この記事では、日本通信の特徴やプラン、契約する際の注意点などをご紹介します。
コストを抑えて法人携帯を契約したいと考えている方は、ぜひ最後までチェックして参考にしてくださいね。
目次
日本通信は法人契約が可能
日本通信では、法人向けの通信サービスを提供しており、法人格を持つ企業が契約することができます。
日本通信の法人契約は、 1回線からの申し込みが可能で、最低利用期間の縛りや解約金が一切ありません。
契約もWEBの法人マイページから簡単に手続きできるため、急ぎで契約を行いたい企業にも心強いサービスといえます。
日本通信の特徴4つ
日本通信の特徴として、以下の4つが挙げられます。
次項より、詳しく解説していきます。
①ドコモ回線で通信品質が良い
日本通信の法人向けプランでは、NTTドコモの回線を利用しているため、ビジネスシーンでの重要な通話やデータ通信も安心して行えます。
全国で安定した通信環境が利用できるため、法人にとって非常に信頼性の高いサービスといえるでしょう。
②法人向けの通話オプションが充実
日本通信の法人向けプランは、次のように通話オプションが非常に充実しています。
- 通話5分かけ放題
- 月70分無料通話
- 通話かけ放題
プランによっては通話オプションが組み込まれており、オプション料金が発生しない場合もあります。
契約回線ごとにオプションを付与することも可能なため、通話ニーズに応じてコストを最適化することが可能です。
③契約期間の縛りがない
日本通信の法人向けプランは契約期間の縛りがありません。
そのため、プロジェクトベースで通信回線が必要な場合や、短期間だけ使用する必要がある際にも、気軽に契約することができます。
日本通信の法人向けプランは、ビジネスの流動性に合わせて自由に契約を管理できる点が大きなメリットです。
④1回線から申し込みが可能
日本通信では、1回線から法人契約が可能なため、小規模な事業所やスタートアップ企業にとって非常に便利です。
規模に応じて契約が可能なため、事業の拡大や変更に合わせて回線数を調整しやすく、無駄に端末を契約する必要がありません。
また、SIMカードかeSIMの選択も可能で、ニーズに応じて柔軟に対応できます。
日本通信の3つのプランとオプション
日本通信には次の3つのプランが用意されています。
検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。
合理的シンプル290プラン
日本通信の「合理的シンプル290プラン」は、 データ容量1GBに月額通話オプションを合わせて利用できる小容量プランです。
データ使用量が少ない方や、電話番号を維持したいけれど通信費を抑えたい法人に適しています。
データ通信量の上限設定も可能で、設定した量を超えると低速通信になるので、データ使用量を管理しやすく、予期せぬ高額請求の心配がありません。
また、契約時に専用アプリのインストール等が不要なため、シンプルに利用することが可能です。
合理的みんなのプラン
合理的みんなのプランは、 データ容量20GBと5分間通話かけ放題がセットになったプランです。
データ通信と通話をどちらも使いたいけど、月額料金を抑えたいという方に適しています。
高画質な動画を外出先で視聴するなどは行えませんが、ウェブ検索やマップの閲覧など業務上に必要な用途であれば困らないでしょう。
合理的50GBプラン
日本通信の「合理的50GBプラン」は、データ容量50GBと5分間通話かけ放題がセットになったプランです。
データ容量をたっぷり使用したい方に最適なプランと言えます。
外出時に長時間のzoomなどのツールを利用する方や、動画やデータのアップロードなど通信環境を要する人には合理的50プランがおすすめです。
容量無制限ではない点に注意しましょう。
日本通信で契約する際の注意点2つ
日本通信で契約する際には、以下の2つの点に注意しましょう。
次項より、詳しく解説していきます。
①個人事業主は契約ができない
法人契約は、株式会社や合同会社などの法人格を持つ企業に対して提供されるサービスで、個人事業主は対象外となります。
もし個人事業主が日本通信を利用したい場合には、法人成りを検討するか、他の通信サービスを探す必要があります。
法人契約を検討している方は、必ず自身の事業形態を確認してください。
②クレジットカード支払い未対応
日本通信は、クレジットカードでの支払いが未対応な点に注意しましょう。
支払いが滞った場合、利用停止にも繋がりかねないため、契約前に支払い方法に対応できるかを確認してから契約を行いましょう。
日本通信の申し込みに必要なもの
日本通信の法人向けプランの申し込みに必要なものは次の通りです。
- 印鑑証明書・商業登記簿謄本のPDFファイル
- ご担当者様の本人確認書類
- 自社WebサイトのURL
- 預金口座振替依頼書
印鑑証明書と商業登記簿謄本は、原本をカラーでスキャンし、発行日から3ヶ月以内のものを用意しましょう。
これらの書類を揃えることで、円滑に申し込みを進めることができます。
なお、Webサイトをお持ちでない方は、会社名や事業内容、法人番号の記載されているWebサイトのURLでもお申し込みが可能です。
日本通信の申し込みは法人マイページから行う
日本通信の法人向けプランの申し込みは、法人マイページから簡単に行えます。
申込方法は以下の通りです。
- マイページへアクセス
- 必要事項を入力
- 預金口座振替依頼書をダウンロード、入力して指定の住所へ送付
- 郵送されてきた住所確認コードを法人マイページへ入力
法人マイページでは、お申し込み状況の確認や必要な情報の登録も行えますよ。
なお、MNP転入の場合は、住所確認コードと共にMNP予約番号も入力が必要です。
コストを抑えるなら代理店からの契約がおすすめ
法人携帯契約のコストを抑えたいなら、代理店からの契約がおすすめです。
代理店は複数社のサービスを取り扱っているため、相見積もりを取りやすく、企業にとって最もコスト効率の良いプランを選びやすくなります。
また、代理店であれば、大手キャリアのプランを自社に合った形で提案してもらえるので、コストを抑えて最適なプランを利用することが可能です。
法人携帯ファーストなら大手キャリアから最適なプランをご用意！
法人携帯の代理店契約をお探しなら、法人携帯ファーストにお任せください。
法人携帯ファーストでは、ドコモ・ソフトバンク・au・楽天モバイルの大手キャリアから企業の状況に合わせたプランをご提案しています。
契約台数も1台から柔軟に対応しているため、料金を抑えた、自社に合ったプランをお探しの方はぜひ一度ご相談ください。
法人限定の特典やキャンペーンも実施しているため、おトクに契約できますよ。
まとめ
日本通信の法人向けプランは、料金が安く、通信品質が良いドコモ回線を利用できることが大きな魅力です。
特に「合理的シンプル290プラン」は1GB単位の従量課金で、6GBまでは格安SIMの中でも最安値となります。
また、時間無制限のかけ放題オプションも提供されており、通話が多い企業には嬉しいポイントです。
契約時の注意点としては、個人事業主は契約できないことやクレジットカード支払いに対応していない点に注意しましょう。
さらに、コストを抑えたい場合は代理店の法人携帯ファーストからの契約がおすすめです。
法人携帯ファーストでは、大手キャリアから各企業にあった最適なプランをご提案しています。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
